10月の例会山行

2023/10/29(日)

山の会では10月も多くの例会山行が企画された。その中から西上州の立岩(1265m)にエントリーした。場所はクレヨンしんちゃんで有名になった荒船山の南に位置して、名前の通り岩山が林立する中級者向けのマイナーな山域にある。さらに登山口までのアプローチが約100kmと遠いこともあり参加者は少なく、6名で5時に韮崎を出発した。天気は曇りから回復に向かう。7時に登山口がある線ヶ滝駐車場に着くと4台の先客でスペースの半分が埋まっている。スタートして沢を渡ると急坂が始まりグングン高度を稼ぐ。やがて正面に黒い岩壁が現れる。これを巻き気味に左の急峻なルンゼを這い上がる。次の高さ15mほどの垂壁をトラバース気味に登る所には頑強なクサリが設置されている。美しい紅葉を楽しみながら東峰と西峰のコルに着く。ここでハーネスを着けて東立岩を目指す。小さなアップダウンが連続し、危険な所はスリングを巻いて通過する。たどり着いた山頂は狭く6人で満員になる。360度の展望が広がり、これから向かう主峰の西立岩の全貌(写真)を望む。帰路に立ち寄った滝の裏側に祀られた威怒牟畿不動など変化に富んだ山旅を満喫した。 TX
線ヶ滝07:20~西立岩09:45 2+25(東立岩)
西立岩10:35~線ヶ滝12:55 2+20(威怒牟畿不動)

公開ハイク大菩薩嶺

2023/10/22(日)

山の会が市民との交流を目的に開催している公開ハイキング、第6回になる今年は日本百名山の大菩薩嶺が会場となった。開催日の先週15日には総勢55名のエントリーが有ったが雨で延期になり、一般と会員を合わせて25名に減ってしまった。今日はこの秋一番の冷え込みで、文句なしの快晴となった。集合場所の大菩薩湖北岸駐車場には早朝から県外車両が続々と入り直ぐに100台以上が埋まった。開会式とストレッチの後で4班に分かれスタートする。先ずは大菩薩の表玄関口になる上日川峠まで上がる。峠の駐車場はすでに満車で、バスも増発便が出てピストン輸送の大盛況だ。何度も登っている大菩薩で初めて見る光景に百名山のブランド力を知る。渋滞の唐松尾根を頑張って、稜線の雷岩に上がるとここも大変な賑わい。最高点の嶺で集合写真を撮り、各班ごとに適当な場所で楽しいランチタイムを過ごす。スタート地点のダム湖の正面に富士山を、盆地を挟んで南アルプスの連山を一望する絶景を堪能する。下山はこの大絶景の稜線を緩やかに下って行く。写真は妙見ノ頭からザレ場を軽快に下るメンバーたち。 TX
大菩薩湖08:45~大菩薩嶺11:20 2+35(唐松尾根)
大菩薩嶺12:20~大菩薩湖15:40 3+20(大菩薩峠)

白山トレーニング49(6)

2023/10/08(日)

5日に富士山の初冠雪が観測されたのを境に、季節が一気に進み気温は急降下した。今日はホームマウンテン茅ヶ岳でのトレーニングを予定していたが、仕事の段取りがあり出勤した流れで白山トレーニングに変更する。天気は曇りで午後から夕方に掛けて降水確率が高くなる。今まで言い訳にできた暑さは収まったのでタイムを意識してスタートする。湯村山12分、汗もでない。法泉寺山24分、楽々と良い感じだ。倒木迂回路を下り、コルを28分で通過する。歩きながら給水して、第2東屋を39分で通過してギアを上げる。花崗岩の道で高山の雰囲気を感じさせる八王子山への区間を4分で登る。3人ほど休憩する山頂を43分25秒で通過する。ここまでのCTは90分だから、いつかは4掛けの35分でクリアーしたい。多くの人がここをゴールにしている様子だが、さらに先へ進み第3東屋から千代田湖を見下ろす白山に向かう。最終区間は軽めに走って5分を要し、48分でゴールした。第2東屋の温度計は15℃と完全に高温多湿から解放され、トレーニングが楽しい。節目の50回になる次回はタイム更新を目指して頑張りたい。SM
緑ヶ丘09:00~白 山09:48 0+48(15℃ 48.53.08)  
白 山10:00~緑ヶ丘10:45 0+45

白山トレーニング48(5)

2023/10/01(日)

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われてきたが、地球温暖化で、このことわざも死語になってしまうのか。彼岸が明けて二日後の9月28日には、甲府を含む全国4地点で最も遅い猛暑日を観測した。その暑い空気に包まれたまま迎えた10月のスタートは予想外の雨の音で目覚めた。予報を見ると雨は午前中にいったん上がり、15時頃から再び降り出すようだ。ゆっくりと朝食を摂り、予定していたホームマウンテン茅ヶ岳でのトレーニングを中止して、霧雨の中を緑ヶ丘に向かう。天気が悪くても体育館の駐車場は満車で何とか空きを見つけ、折り畳み傘を持ってスタートする。湯村山13分、濡れた路面コンディションにタイムは悪い。法泉寺山26分、今日も倒木迂回路を下る。コル31分、歩きながら給水150cc。第2東屋42分、トレランの青年が軽快に抜いて行く。八王子山47分、直後の急な下りで派手に滑って慎重になる。ゴールの白山は53分、24℃の暑さに耐えて、このタイムは上々だろう。毎年この時期に、湯村山の山腹にある送電鉄塔の基部に真っ赤な彼岸花が鮮やかに咲く。SM
緑ヶ丘08:30~白 山09:23 0+53(24℃ 53.54.92)  
白 山09:30~緑ヶ丘10:20 0+50