種蒔きから1878日、割れたポットとサビ病を植替え(2024-09-20 更新)
9月20日、彼岸に入りましたが今日も猛暑日(甲府38℃)の予報です。午後には大気が不安定になり局地的な雷雨や突風があります。その強風に煽られ転倒して割れた成長2番のポットと、サビ病のポットを植替えました。本来ですと暑さが落ち着いた時期が理想ですが、この状況では仕方ありません。特にサビ病に対しては有効な対策がなく、少々荒療治かも知れませんが根を傷めないよう慎重に作業しました。右がサビ病で元気がありません。感染予防で距離を離して様子を見ます。
種蒔きから1865日、日本一!甲府の地表面温度(2024-09-07 更新)
9月7日、朝晩は凌ぎやすくなりましたが日中は猛暑日で記録を更新中です。暑い話題ばかりですが、先日JAXAの衛星が観測した全国の県庁所在地の地表面温度が公表されました。それが何と甲府が65.7℃で断トツ第1位に、2位のさいたま市に10℃以上も差を付けて異常です。盆地特有の熱が滞留しやすい地形が原因の一つとされてます。私のコーヒー栽培は微小でも、1人1人が植物を育てたら地球温暖化対策の一助になると信じています。