コーヒー栽培ブログ

種蒔きから1813日、葉色が健康のバロメーター(2024-07-19 更新)

7月18日、関東甲信と東海地方の梅雨明けが発表されました。本格的な夏の到来ですが、カラッと爽快な晴れとは行きません。相変わらずの蒸し暑さは盆地特有のものでしょうか。コーヒーの子供も少々お疲れの様子で、特にサビ病に苦しんでいる鉢は剪定により哀れな姿になっております。今は感染拡大を防止するため2階の風通しの良い場所に隔離しています。画像は駐車場で元気な姿でお客さをお迎えしている鉢です。鮮やかな緑色が涼し気です。

種蒔きから1798日、サビ病の原因は高温多湿(2024-07-03 更新)

7月3日、梅雨の中休みで朝から晴れて甲府では猛暑日に迫る暑さです。加えて湿度も高く熱中症警戒アラートも発令されました。コーヒー栽培で一番の天敵である「サビ病」の発症原因は湿度と言われています。自宅で過ごしているコーヒーの中にもサビ病の鉢があり、良くなったり悪くなったりを繰り返しています。今日はこの鉢を積んで出勤しました。店の入り口は風が通るので部屋の中より遥かに快適な環境です。しばらく水やりも控えて様子をみます。