コーヒー栽培ブログ

種蒔きから1085日、トップ樹高1m(2022-07-22 更新)

7月21日、最高気温は33℃でしたが、盆地特有の湿度が高く蒸し暑い一日でした。連日はっきりとしない天気で、先月27日の梅雨明けは何だったのでしょうか。コーヒーの子供たちも本来は真夏の今頃は生育が止まるはずですが、相変わらず元気に成長しています。まだ本格的な夏の暑さになっていないからでしょう。今日はトップと2番3番(写真)の様子を観察してみました。樹高を50cmに抑えるため4月に芯を止め、6月に徒長枝が5cmほど伸び、そのまま放置していたら僅か1ヶ月で20cm以上も成長してしまいました。樹高は1m(床から)まで成長しました。見栄えは決して良くありませんが樹形を整えることは諦め、自然にまかせて成長を見守ってみたいと思います。

種蒔きから1074日、幸運のキノコ(2022-07-11 更新)

7月10日「参議院選挙投票日」梅雨明け直後の猛烈な暑さは収まりましたが、不安定な天気が続いています。大切に育てているコーヒーの子供たちも暑さ対策で、換気と毎日の水やりが欠かせません。今朝も水やりで部屋を覗くと、成長が一番元気な鉢に何やら黄色いキノコの子供(カサが閉じた状態)を見つけました。それがなんと、夜には見事にカサが開いて立派なキノコになっています。色も形も美しくネットで検索して調べました。「コガネキヌカラカサタケ」別名「幸運のキノコ」と呼ばれています。熱帯原産のキノコで湿潤を好む観葉植物によく生えるキノコとありました。それにしても菌はどこから?前回の植替え時に購入した腐葉土に入っていたのでしょうか。何か良いことあるかもと期待しています。