種蒔きから959日、緑に癒される(2022-03-18 更新)
3月17日、高気圧に覆われて穏やかな晴天の一日でした。特に今週14日には甲府で昨年より15日も早く夏日を観測し、冬から一気に夏が来たようでした。庭ではスイセンが開花し、桜のつぼみも急に膨らみました。コーヒーの子供たちも、じっと耐えた長く厳しい冬の眠りから覚めた様子です。若葉がグングン成長を始め、葉の色から推察される健康状態は極めて良好です。観葉植物としての一番の魅力が鮮やかな葉の緑色にあります。観察していると元気な気持ちになります。ロシアのウクライナに対する暴挙も、オミクロンも、忘れさせてくれる瞬間です。液体肥料を1000倍に希釈して与えました。
種蒔きから945日、もうすぐ春本番(2022-03-04 更新)
3月3日ひな祭り、朝の最低気温1℃から最高気温は16℃まで上がり、夕方から強風と、この時期ならではの気象変化の激しい一日でした。日中は南向きの閉め切った部屋の室温は25℃近くまで上がり温室状態です。コーヒーの子供たちには完全に冬の長い眠りから覚めて、新芽を芽吹かせる準備をしています。気温の上昇にともない水やりの頻度が増えます。それから注意しなければならない直射日光の問題があります。太陽光を十分に取り入れて部屋を暖めておきたいところですが、葉焼けの心配をともないます。毎日の天気予報に応じて出勤前にブラインドを調節しています。