種蒔きから1669日、雪とコーヒーの花(2024-02-26 更新)
2月25日、朝から夕方まで止み間なく雪が降り日中も1℃以下の凍える一日でした。今月は中旬から気温の高い日が続き、5日前には夏日に迫る暑さになりました。このためコーヒーは季節を勘違いして開花してしまいました。暑かったり寒かったり、普通は2~3日で萎れてしまう花がその後の寒さで長持ちしています。異常気象の極めつけは今日の雪、この子たちの故郷は雪とは無縁の常夏の国です。「雪とコーヒーの花」驚きの光景が記録できました。
種蒔きから1665日、ついに初めての花が咲いた(2024-02-22 更新)
2月21日「誕生日」私は○○年前の今日、厳寒の朝に生まれました。それが昨日は25℃に迫る暑さで、今日も15℃まで上昇しました。この異常な高温のためでしょうか、帰宅してコーヒーの子供たちが過ごす部屋を開けると、独特な甘い香りが漂っています。香りの正体は直ぐ見つかりました。純白の砂糖菓子のような花弁が開いています。ほかの鉢にも一輪と小さな花芽が一つ、種蒔きから4年6ヶ月ついに花が咲きました。これまで大切に育てて来ただけに何より嬉しい誕生日プレゼントになりました。
種蒔きから1652日、換気不良か?サビ病が再発(2024-02-08 更新)
2月8日、5日から6日にかけ15cm程の積雪があり今朝も厳しく冷え込みました。それでも日中は良く晴れ雪解けが進んでいます。立春を過ぎて日差しには春が感じられますが、朝晩との温度差が大きくコーヒーの成育環境としては過酷なコンディションと言えます。このためか、昨年7月にサビ病を発症したポット(左から2番目)に再びサビ病が出始めています。取りあえず窓を全開にして風通しの確保と、1時間ほど自然光に当て日光浴をさせました。この後は病気の葉を取り除き経過を見ます。