種蒔きから1938日、一気に冬に突入しました(2024-11-20 更新)
11月19日、短かった秋が終わり全国的に今季一番の冷え込みとなりました。予報で分かっていたのでコーヒーの木は昨夜の内に駐車場から店内に移動させました。甲府では最低気温が4℃まで下がり危険な寒さでした。経験的に5℃以下の環境ではコーヒーは枯れてしまいます。今まで数々の失敗を重ねて来たので、種から栽培しているこの子たちは絶対に枯らせる訳にはいきません。台車に積んで店内へ(写真)この後は3階の事務所に移動します。
種蒔きから1930日、秋の柔らかな日差しを浴びて(2024-11-11 更新)
11月11日14時、甲府では気温22℃湿度61%晴れで風もなく快適な陽気です。この時期にしては気温が高く、まるで春かと錯覚しそうです。それでも太陽の位置は低く、射し込む日差しの柔らかさに秋を感じます。夜間は店内で過ごすコーヒーの子供たちのも日中は駐車場で長閑な日差しの中でまどろんでいます。水やりは3~4日おきに水性肥料を極薄に希釈して与えています。厳しい冬を前に体力を付ける大切な時期です。