種蒔きから1570日、全員そろって里帰り(2023-11-18 更新)
11月18日、早朝の南アルプスは本格的な冬の到来を感じさせる雪雲に覆われていました。午後からは北西の風が強く吹き季節が一気に進んだ感じです。二日前にはコーヒーの子供たちは全員無事に生まれ育った実家に里帰りしました。これから約5ヶ月を南向きの2階の部屋で過ごします。令和元年の8月1日に種蒔きをして、この冬が5回目の越冬になります。長期予報では今年は暖冬と言っていますが、油断大敵です。
種蒔きから1565日、元気に成長トップスリー(2023-11-13 更新)
11月13日、甲府では最低気温が7℃と冷え込み、ペレットストーブを試運転しました。これから本格的な冬を控え、寒さが苦手なコーヒーの子供たちが心配な季節に突入します。そんな中で、今日も店頭で展示用に頑張っている一番元気なポットにフォーカスします。全体の葉の色艶から推測される健康状態はとても良好です。トップの長男の身長を測ると鉢の底から114cmでした。同じポットの兄弟二人も競うように元気で頼もしく思います。
種蒔きから1556日、朝日を浴びて光合成(2023-11-04 更新)
11月4日、3連休の中日は午後から雲が広がりましたが、爽やかで穏やかな一日でした。ここ数日は昼には夏日になっても朝は一桁の気温に下がり、極端な温度差があって驚きです。このためコーヒーの子供たちは3階の事務所に移動しています。店が寂しいので一番元気なポットを店頭に置いています。店内は午後からは日差しが入らないので、午前中は駐車場に置いて朝日を浴びて光合成です。11月とは思えない陽気に植物は人間以上に敏感になっているようです。