コーヒー栽培ブログ

種蒔きから1268日、厳冬期に若葉が(2023-01-20 更新)

1月20日「大寒」、山梨も本格的に厳しい寒さ、厳冬期の到来です。それでも良く晴れた日中の室内は、春の陽気を思わせる暖かさになります。コーヒーの子供たちが過ごす2階の南向きの部屋はブラインドで調光しても25℃を超えてしまいます。この暑いくらいの室温が原因でしょうか、本来は生育停滞期のはずのコーヒーに新芽の若葉がたくさん出ています。画像は元気な双子ちゃんの生長点のアップです。兄弟で競うようにグングンと成長しています。若葉がとても綺麗で、暖かい部屋で観察していると、今日が大寒である事を忘れてしまいます。

種蒔きから1257日、明るい日差しの中で(2023-01-09 更新)

1月9日「成人の日」、風もなく穏やかな晴天に恵まれました。甲府では12月22日に21mmの雨を観測して以来、18日連続で1mm以上の雨を観測していません。良く晴れて乾燥した毎日が続いています。コーヒーの子供たちが越冬している部屋にも暖かい日差しが入り、ある程度ブラインドで遮光していても閉め切った日中は25℃以上になってしまいます。このため週一回の水やりは鉢底から流れでるまでたっぷりと与えます。それでも油断は出来ません。翌朝の最低気温予想がマイナス3℃以下の予報がでたら、忘れずにオイルヒータをONにして就寝しています。